東京大学　赤本　5冊セット(1991-2017)

【値下げ等、要相談】

東京大学　赤本5冊セットとなります。
英語、文系数学、古典、世界史、地理です。

1991-2017の年度分であり、
市販の7ヵ年(次回発売が2018-2025となるはず)と合わせることで最大限効果を発揮すると考えられます。
ぴったりの年度ということで強気の価格設定ですが、値下げの余地大ありです。コメントください。

状態ですが、鉛筆による書き込みが少しあります。新品ではございませんのでご理解ください。

余談ですが、出品者はこちらの商品を実際に使用して合格しております。だからなに、というわけではありませんが参考までに……

なおご購入のキャンセル、返品、交換等は受け付けておりません。ご了承ください。


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以下、受験時の振り返り(もとい自慢)です。
商品には関係ありません。
お暇な方だけお読みください。

◯戦略について
　そもそも、受験において最も重要なのは何か。私は戦略と考えています。どの科目で何点を目指すか、そのためにどの科目にどれだけ勉強時間を割くか、ということです。特に時間の限られた現役生にとって、個々の科目の勉強よりもここが大事なのではないでしょうか。

◯英語
　私は苦手でした。当日、昼休みに英語リスニングをしていたのが功を奏したか、まさかの上振れ30点満点。しかしトータル75点ほどでした、とほほ。

◯数学
　確率、整数、微分積分、軌跡を徹底的に演習しました。かなり出題されるためです。青チャートから始め、プラチカもやりました。ベクトルを捨てた結果センター2B(今は共テですね)は63点……ですが2次は52点、耐えました。

◯国語
　「現代文は日本人なのでできる」をモットーに古文、漢文をひたすらやりました。結果センターは140……でしたが2次は86点、勝ちました。

◯地理
　何を隠そう、私はオタクです。51点で圧勝しました。

◯世界史
　地理オタクが世界史で弱いわけにはいかない！という謎のプライドでかなり勉強しました。45点でした。

というわけで、トータルでセンター780ほど。センターリサーチで予備校教師や学校の先生、家族など周囲を絶望させた私は、2次試験で310点を獲得し余裕の合格をするのでした。めでたしめでたし。

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